キャサリン妃と対照的!メーガン妃、分厚いメイクに緑のタイトドレスで自己主張?
3月末の英王室離脱を受け、ヘンリー王子とメーガン妃が最後の公務となるウェストミンスター寺院で行われたコモンウェルス・デーの式典に出席。またもやメーガン妃の選んだドレスが物議を醸している。
メーガン妃が最後に選んだのは、英国発エミリア・ウィックステッドの鮮やかなワンショルダーのマント付きのワンピースに、英国発ウィリアム・チェンバースのファシネーター、アクアズーラのヌードカラーのパンプスに、2019年初の公務となったチャリティイベントでも使用していたものと色違いのグリーンのガブリエラ・ハーストのミニバッグでコーデ。こちらは米国ブランドと最後まで自分の色を消さなかった。
ウィリアム王子とキャサリン妃との最後の“ファブ4”の並びは緊迫したムードに包まれており、またとてもメーガン妃が英王室メンバーとドレスについて情報交換したとは思えないものの、エリザベス女王がペールブルー、カミラ夫人が紺、キャサリン妃が赤だったことから、誰ともかぶらず、さらにキャサリン妃とはクリスマスカラーコーデだったことは評価に値するが、ワンショルダーのマントにボディコンシャスかつシワが目立つ素材選びと、一目瞭然のつけまつげ、チャームポイントのそばかすが消えるほどの分厚いハリウッドメイクには、「英王室を離脱したい気持ちもわかるし、離脱して良かった」「最後くらいオール英国ブランドにすればいいのに」「なんか似合わないのは、英国発の品位あるドレスが合わないのね」「目の周りが真っ黒のメイクで、エレガントな装いは無理」「シワが目立つのは、ボディに合っていない証拠」「マントドレスで、アメコミ映画のヒロインもできますってアピール!?」「自分が目立つことだけしかない」といった厳しい声が寄せられている。
NY在住/JUNKO
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