こんな世の中だからこそ?71歳のデイヴィッド・ベッカム父、婚約を発表!
テッドという名称で知られるデイヴィッド・ベッカムの父親デイヴィッド・エドワード・ベッカム(71)が、昨年チャリティ・イベントで知り合った弁護士ヒラリー・メレデスと婚約したことがわかった。
2人が共同声明で明らかにしたもので、「現在、世の中にはもっと大事なことがありますが、婚約したことを発表させていただきます。それでは皆さんお元気で」と、世界中の新型コロナウイルス感染拡大で、毎日感染者や死者が激増していることに配慮しながら、婚約を発表した。
デイヴィッドは、配管工のテッドと美容師のサンドラの間に生まれた長男で、姉と妹がいる。テッドとサンドラは1969年に結婚したが、いまから18年前の2002年に、33年間の結婚生活にピリオドを打ち、テッドは後の自叙伝で「デイヴィッドが急激にスターになり、注目を浴び続けたことなどすべてがストレスだった。それが離婚の引き金になった」としながらも、「もちろん私たち2人の問題だ。自分とサンドラの間には共通点がサッカーしかなかった」と離婚の理由について明らかにしていた。
デイヴィッドは、母親のサンドラとはとても親しいが、テッドの70歳の誕生日にも、サッカーボールを持った自身と父親のモノクロ2ショット写真をインスタグラムに投稿して祝福するなど、父親とも良好な関係を保っている様子。
デイヴィッドから特にコメントはないが、ネットユーザーからは「ベッカムパパ、婚約おめでとう!」「お相手の女性も同年代みたいで好感度大!」「幸せになってね」「コロナの暗いニュースばかりだからこういうニュースは嬉しい」「こんな世の中だからこそ、愛する人とはつながっていたいと思うよね」といった祝福の声が寄せられている。
NY在住/JUNKO
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