アンジー長男、コロナの影響で韓国から家族のもとに帰国していた
昨年、中国の武漢市に端を発した新型コロナウイルスの感染者は全世界で66万人を突破し、現在も終息するどころか日に日に状況が悪化するなか、アンジェリーナ・ジョリーの長男で、昨年9月から韓国のソウルにある延世大学に入学していたマドックスが、すでにロサンゼルスに帰っていることがわかった。
バイオテクノロジーを専攻しているマドックスはキャンパスライフをエンジョイしていたようだが、コロナウイルスの感染は、初期段階では中国に近い韓国や日本に波及。しかし、アンジェリーナが心配してマドックスをロサンゼルスに呼び戻したわけではなく、コロナの影響によって大学が休校になってしまったため、マドックスはすでにロサンゼルスの家族のもとに戻っているという。
各国が他国の出入国を制限、または禁止するなかで、すでにマドックスが自宅に戻り、ほかの子どもたちのパックス、ザハラ、シャイロ、ノックス、ヴィヴィアンと一緒に過ごせることは、マドックス本人や子どもたち、そしてなにより母親のアンジェリーナが一番安心しているに違いない。
現在コロナウイルスの感染経路は、アジアから欧米にシフトしており、ついにアメリカの感染者数は10万人を超え、中国、イタリアを越えて世界最多となる事態に発展した。ロサンゼルスやニューヨークなどでは、ロックダウンで不要不急の外出を禁じられているが、マドックスは自宅で韓国語とロシア語の勉強に励んでいるという。
NY在住/JUNKO
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