『ホーム・アローン』のマコーレー・カルキン、リブート版カメオ出演のギャラが3億円超え!?

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『ホーム・アローン』のマコーレー・カルキン、リブート版カメオ出演のギャラが3億円超え!?

ホーム・アローン』の子役として名を馳せたマコーレー・カルキンが、リブート版『ホーム・アローン』にカメオ出演、そのギャランティが250万ポンド(約3億3600万円)にのぼることになるだろうと「The Sun」が報じている。

昨年制作が発表されたリブート版『ホーム・アローン』の主演には、『ジョジョ・ラビット』(19)で主人公の親友ヨーキーを演じた、アーチー・イェーツが大抜擢。カルキンが演じたケビンとは別のキャラクターを演じることになるという。『デッドプール2』のロブ・デラニーやNetflixのドラマシリーズ「アンブレイカブル・キミー・シュミット」で主演を務めるエリー・ケンパーの出演も予定されており、監督を務めるのは『ダーティ・グランパ』(17)のダン・メイザー。日本でも年内にサービスが開始される「Disney+」にて配信予定だ。

現在39歳のマコーレー・カルキンは、リブート版制作決定の一報に対し、自身のツイッターで「これが実際の最新版『ホーム・アローン』の姿さ」とぽっこりとしたお腹を出してだらしなくネットサーフィンする写真を公開し話題となったが、関係者によると「『ホーム・アローン』はこのショーのスターであるマコーレーなしには成立しません」と語り、ディズニー上層部はカルキン獲得のために巨額の費用を捻出したようだ。現在カルキンのカメオ出演については詳細を詰めているところだが、なんとギャランティは250万ポンド近くになるそう。

一時は俳優活動を休止していたカルキンも、近年はテレビドラマや映画に度々出演している。今回のカメオ出演も実現すればファンにとっては嬉しいニュースに間違いなく、今後の続報が待たれる。

文/編集部

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