リアルすぎる生首でコロナ撃退…!?「ウォーキング・デッド」監督が自宅の門にデコレーション
海外ドラマ「ウォーキング・デッド」の監督で知られるグレッグ・ニコテロが、「ウォーキング・デッド」シリーズで使用したゾンビの生首を自宅の門に飾ったと、現地時間19日に自身のInstagramで明らかにした。
「ウォーキング・デッド」は、“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこるアメリカを舞台に、人間たちが生き抜く術を模索していく物語。
ニコテロ監督は、「自宅の門を飾ったよ!きっとウイルスたちも怖がって逃げていくに違いない」とコメントし、まるで本物のような生首の写真を投稿。インパクトありすぎな写真に、ユーザーからは「夜に見たら本気でビビる」「これが玄関にあったらUberの配達員も帰るわ」「1つ欲しい」といったコメントが寄せられていた。
特殊メイクでリアルに描かれた生首6本についてニコテロ監督は、「もし興味があれば、(手前から順に)1. アルファ、2.自転車の少女、3.シーズン3の第1話で農家でカールが殺し、総督の水槽に入った女性のウォーカー、4.ミショーンのペットその1、5.総督の水槽に入っていたベン・ガードナー、6.ミショーンのペット2」と補足。
本年で放送開始10年目に突入した「ウォーキング・デッド」シリーズだが、シーズン10の最終話となる第16話は、新型コロナウイルスによる影響から映像制作が遅延し、アメリカ本国での放送延期が発表。その関係で日本での放送も延期が発表されている。
現在FOXチャンネルでは、第16話の放送を予定していた4月13日以降の放送スケジュールを変更し、「ウォーキング・デッド」シーズン1の第1話を放送中。
「Comicbook」では、「第16話は今年後半に特別エピソードとして放送します」と報じている。
文/編集部
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「ウォーキング・デッド」公式サイト
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『ウォーキング・デッド』公式Twitter
https://twitter.com/OFFICIAL_TWD
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