メーガン妃、コロナのボランティア中にヘンリー王子と手つなぎ&タッチ!
新型コロナウイルスのパンデミックは、アメリカでは失業の拡大という別の悲劇をもたらしており、失業や休業で日々の食事に困っている人々が日に日に増加。高齢者や基礎疾患などで外出がままならない人々も多く、英王室を離脱したメーガン妃とヘンリー王子が、食事配達のためのドライバーが不足していることを知って早速ボランティア活動を開始。先週から「エンジェル・フード」という慈善事業のプロジェクトに参加し、15日はポルシェで、18日にはキャデラックの自家用車で、食べ物を運ぶ様子を「Daily Mail」が伝えている。
今回も、ヘンリー王子は15日と同じグレーのポロシャツにジーンズと野球帽という出で立ちで、水色のバンダナをマスク代わりに使用。メーガン妃はグリーン系カーキ色のパンツに黒いトップス、前回と同じエンジェル・フードの青い野球帽とサージカルマスク、右手にビニール手袋をしているが、4駆の車から食べ物の入った袋を出す際に、手袋の右手でヘンリー王子の背中をタッチ。おまけに髪の毛を触っている様子や、デリバリーの帰りに外した手袋を右手に持ったメーガン妃が、左手でヘンリー王子と手をつないでいる様子まで捉えられている。
同団体では寄付も募っており、2人が広告塔のような役割を果たしていることから、テレビなどでは2人のボランティアを好意的に伝えているが、コメント欄には、「良い心がけだけど、なにかが違う気がする」「コロナじゃなくても髪の毛やポロシャツを触った手袋で食べ物を渡すのは、不衛生」「手袋に付着した菌は長時間残るし、ちゃんとコロナ対策の指導を受けているの?」「2人でやる意味あるの?」「メーガン妃が着用しているN95のサージカルマスク、医療従事者にわけてあげて」「こんな時まで手をつなぐ必要ありますか?」「公務の時もやってたし、止められないのでは?」「絶対にメディアを意識している」といった声が寄せられている。
またヘンリー王子とメーガン妃は、サングラスにブルーのバンダナを口元に巻き、それぞれがリードを引いて2匹の愛犬を散歩させているところもパパラッチされており、パパラッチに対しても、「もうメディアが追うべき人ではないのでは?」「不要不急の外出だと思う」といった非難の声もあるようだ。
NY在住/JUNKO