キャサリン妃、ルイ王子が唯一キャサリン妃似と言われて大満足!?

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キャサリン妃、ルイ王子が唯一キャサリン妃似と言われて大満足!?

4月23日に2歳の誕生日を迎えた、ウィリアム王子とキャサリン妃の第3子ルイ王子のポートレート写真がお披露目されると、今回も「誰似」なのかが話題に。ロイヤルファンらの間では、もっぱら「キャサリン妃似」「キャサリン妃の父親似」と評判だったようだが、キャサリン妃らの家族や友人、そしてキャサリン妃もそれを認めて喜んでいるようだ。

第1子のジョージ王子が誕生した際にも、「キャサリン妃似」「キャサリン妃の父親似」と言われていたが、「ウィリアム王子に似ている」「表情が故ダイアナ妃に似ている」と意見が分かれるようになり、年を追うごとにそれが顕著となった。第2子のシャーロット王女に関しては、生まれた直後から「エリザベス女王に生き写し」と、ほぼ満場一致だったが、先日エリザベス女王の誕生日に英王室のInstagramで公開された動画を見た人たちの間では、「顔も、おてんばなところも、女王の妹で、2002年に71歳で亡くなったマーガレット王女に似ている」といった声がツイートされていた。

しかしルイ王子に関しては、「皆が、ルイ王子はキャサリン妃に似ていると言いますよね。キャサリン妃もとても喜んでいて、素敵なことだと言っています。冗談で、『私に似ているのはルイ王子だけ』なんて言っています」と「People」に友人が語っており、キャサリン妃もご満悦の様子。Twitterなどでは、相変わらず「ハンサムなキャサリン妃の父親に似ている」という声も多いが、キャサリン妃も父親似と言われていることから、「ミドルトン家」の血筋であることに間違いないようだ。

22日にルイ王子と手形を含めた4枚の写真がケンジントン宮殿のInstagramでお披露目された翌日、「Instagram vs Reality」というタイトルで、「ルイの2歳の誕生日に、たくさんの素晴らしいお祝いのメッセージをありがとうございます」というコメントと共に、虹色にペイントされた手のひらにフォーカスした写真と、ほっぺたに手を付けて虹色でペイントされたルイ王子のポートレート写真2枚も投稿。そしてチャールズ皇太子のInstagramでは、チャールズ皇太子がルイ王子を抱っこしているモノクロ写真を投稿。いずれもキャサリン妃が撮影したもので、同Instagramには、「キャサリン妃のフォトグラファーとしての腕前がすごい」「母親だからこそ引き出せる表情が素晴らしい」「こんな時代に、ただ見ていて癒される写真に感謝します」といった声が寄せられている。

NY在住/JUNKO

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