キャサリン妃弟、7年ぶりにひげを剃った“スッキリ顔”を披露！

新型コロナウイルスの感染拡大で、婚約者で金融アナリストのアリジー・テヴェネットとの挙式を延期したキャサリン妃の弟ジェームズ・ミドルトンが、ケジメとして7年ぶりにひげを剃った顔を公開。婚約者もサプライズの“スッキリ顔”が話題を呼んでいる。

両親であるマイケルとキャロル、アリジーと共に自主隔離生活を行っているジェームズが、自身の公式Instagramで、「最後にひげを剃ってから7年。アリジーを驚かそうと決めた」というキャプションと共に、愛犬たちに囲まれ、上半身裸で1匹の犬をなでながら、バリカンでひげを剃っていく早送り動画を投稿。

「本当なら今月結婚する予定だった。彼女はひげのない僕を知らない。ひげのない僕を見せるのにいいタイミングだと思う。一番心配なのは、ひげがないと彼ら(愛犬)が僕を認識できないんじゃないかということだ。ひげよ、さようなら」と語り、音楽に合わせてバリカンでひげを剃り、シェービングクリームをつけてカミソリで整えると、満面の笑みで庭のテーブルで待っている両親とアリジーのもとへ。ショートパンツ姿のアリジーが、大きな声で嬉しそうに「OMG！なんかとっても変な感じ！キスした時も違うんでしょうね」と叫びながら、ジェームズに近づいてくる様子も収められている。最後は洋服を着たジェームズの頬にアリジーがキスをしている写真で終わっているが、この動画を見た人たちからは、「すごくカッコイイ」「ひげがない方がクール」「何より吹っ切れたのでしょうね」「キャサリン妃に似てる」「ハンサム」といった声が寄せられており、なかなか評判のようだ。

2人は、2018年の6月から交際。昨年10月にジェームズがInstagramで婚約を発表した。メディアは、今年の夏ごろに挙式予定と報じていたが、実際には、ベアトリス王女と同じ5月に挙式を予定していたようだ。

NY在住/JUNKO