増毛疑惑のデイヴィッド・ベッカム、丸坊主の薄毛は年相応?
2年前に、V字の生え際が突然フラットになり増毛疑惑が浮上していたデイヴィッド・ベッカムが、帽子をかぶらずに街に繰り出した一瞬をパパラッチされ、疑惑が確定となってしまったようだ。
新型コロナウイルスの感染拡大で、ロンドンではなく郊外で家族と共に自主隔離生活を送っているデイヴィッドは、4月3日に、自身のInstagramで、コロナ下で髪の毛を坊主頭にしたことを告白。暗闇の中で捉えたモノクロ写真を投稿した。その後は、帽子をかぶっていたり、過去の写真が投稿されており、レオナルド・ディカプリオらが参加した「#AllInChallenge」を受け入れた4月22日に投稿された動画も、自宅だったこともあって、薄毛が目立たなかった。
そしてこのたび、無精ひげを蓄え、短パンとスニーカーに白シャツと赤いトレーナーという装いのデイヴィッドが、娘のハーパーと車で買い物に行き、1人で車を降りた一瞬の隙を、「Daily Mail」などにパパラッチされているが、太陽の下で地肌がバッチリと見て取れる。前から見ても後ろから見てもこの毛量では、髪の毛が伸びたとしても以前のようなヘアスタイルにすることが難しいのは明らかで、「ロックダウン中は増毛も休止か」「帽子を忘れた?」などと報じられている。
この様子について、「無精ひげで60歳に見える」「衝撃」という声もある一方で、意外にも、「これが45歳のリアル」「もう隠さなくてもいいんじゃない」「薄毛でもカッコいい」といった前向きな声も多く寄せられており、“中年のデイヴィッド”が世間に受け入れられつつあるのかもしれない。
しかし、往年のデイヴィッドのファンの一部はこの変化を受け入れられないようで、Instagramで坊主頭にしたことを明らかにした際にも、「隔離生活が終わったら元のヘアスタイルに戻してね」と、涙マークで訴えるコメントも寄せられたようだ。
NY在住/JUNKO