イケメン俳優・徳山秀典のプロボクサー顔負けな肉体美に男もほれる
「仮面ライダーカブト」や「炎神戦隊ゴーオンジャー」などで知られるイケメン俳優・徳山秀典。現在放映中の「花ざかりの君たちへ イケメン☆パラダイス 2011」では、ナルシストな先輩、オスカー・M・姫島を好演し、役者としての幅広さを披露している。そんな彼の主演映画『タナトス』が9月10日(土)に公開される。
2005年には、ストリートで拳を交える少年たちを描いた青春ドラマ「ホーリーランド」で“路上のカリスマ”伊沢マサキ役を演じたこともある徳山。その格闘センスと切れのある動きには定評のある彼が演じるのは天才アマチュア・ボクサー、棚夫木との出会いをきっかけに、ボクシングを始める孤独な少年・リク。原作となる、日本人初のWBA世界ミドル級王者でタレントの竹原慎二が原案を担当したボクシング漫画「タナトス むしけらの拳」の世界観を、かつてボクシングジムに通っていたという経験を活かして演じきっている。
特に驚かされるのが、その鍛え上げられた肉体。卵の白身と鶏肉のささみだけという過酷なダイエットで手に入れた、無駄のない引き締まったボディは本物のボクサーに勝るとも劣らない仕上がりぶりだ。持ち前のルックスに肉体美が加わったことで、女性のみならず、男もほれる男に進化した徳山秀典。彼の気迫あふれる演技をスクリーンで目撃してほしい。【トライワークス】
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