スマーフたちがMovie Walker編集部で仕事を手伝う!も放棄して居眠りを始めたのは?
ベルギー生まれ、身長はりんご3個分。世界中で人気を集める小さな青い妖精“スマーフ”が8月19日、飯田橋のMovie Walker編集部にやって来た!
今回のスマーフ来訪は、9月9日(金)より公開される映画『スマーフ』のPRのため。ベルギーの作家ペヨが生み出した愛らしいキャラクターを広く浸透させ、今や、スクリーンデビューしてしまうほど、何かと多忙のスマーフたちだが、今回はクラムジー、スマーフェット、パパスマーフが編集部を訪れ、仕事の手伝いをしてくれた。
スマーフェットがバリバリ働くキャリアウーマンのように仕事をこなす一方、慣れない仕事に疲れてしまったパパスマーフは居眠りを始め、クラムジーは「もうやってらんねえ」と言わんばかりに仕事を放棄した。みんなのアイドル、スマーフェットは一人頑張るも、編集部員からスカートめくりの被害に遭い、長い鼻がチャームポイントのクラムジーとパパスマーフは、鼻を掴まれるなどオモチャにされる一幕もあったが、集合写真の撮影などを通じ、人間たちとの交流をはかった。
しかし、無事に交流を終え、去ろうとした最後にパパスマーフがまたもややってくれた! いきなりその大きな鼻でフロアの電気のスイッチをオフ、真っ暗になるハプニングが。
一服の清涼剤(!?)として癒しを振りまき、時には仕事の邪魔をし、もといお手伝いをし、編集部に笑顔をもたらしてくれた妖精スマーフたち。スクリーンでもその愛らしさで見る者に癒しを届けてくれるに違いない。
本作『スマーフ』は実写と最新のアニメーション技術を駆使したハイブリッド3D作品だ。スクリーンの中で彼ら青い妖精たちが驚きを与えてくれるだろう。【Movie Walker】
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