ウディ監督のメガネを贈られたペネロペ
ペネロペ・クルスが、ウディ・アレン監督から、彼のトレードマークであるメガネをプレゼントされたと報じられている。
ふたりが初共演を果たした「それでも恋するバルセロナ」は、各賞の助演女優賞にノミネートされたペネロペの演技が光っており、ゴールデン・グローブ賞ミュージカル/コメディ部門の作品賞を受賞。
そんなペネロペにゾッコンになったウディが、賞賛の証として自分のメガネを贈ったらしい。「私の宝物よ。とっても気に入っているわ。ウディは2つしかメガネを持っていないのに、その一つをくれたのよ」と感激しているペネロペが、同作にも出演し、これまでウディのミューズだったスカーレット・ヨハンソンに取って代わるのは間違いなさそうだ。【NY在住/JUNKO】
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