シャーリーズ・セロン、『危険な情事』で過激なセックスを学ぶ!?

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シャーリーズ・セロン、『危険な情事』で過激なセックスを学ぶ!?

シャーリーズ・セロンは、マイケル・ダグラスとグレン・クローズ主演の不倫映画『危険な情事』(87)をきっかけにセックスを知るようになったらしい。

シャーリーズがハリウッド・レポーター誌に語った話によれば、「私は映画館もないような農場のコミュニティで育ったのよ。母親が映画が好きだったので、毎週金曜日に45分もかけてドライブインシアターに連れて行ってくれたんだけれど、そこに行って車で列を作ってからでないとどんな映画がかかるのかわからかったの」

「まだ私は子供だったのでR指定の映画だと見られないんだけれど、母が毛布に包んで隠してくれたからR指定の映画も見ることができ来たのよ。8歳か9歳の時、『危険な情事』を見てパニックになったのを覚えているわ。あまりにセックスシーンが生々しくて、それから尋常ではいられなくなった。でも母とセックスの話ができるようになったし、セックスについて知るようになった」のだとか。

個人的にはグレンに感謝しているそうだが、幼少時代にあまりに強烈で狂気的なイメージのセックスを学んだシャーリーズのセックスライフは、少なからずアブノーマルなものになったに違いない。【NY在住/JUNKO】

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