レオナルド・ディカプリオは匂いオンチ!?　プライベートジェットが臭いその理由は

レオナルド・ディカプリオの友達は、レオのプライベートジェットに同行することに乗り気ではないらしいが、その理由は“犬臭い”かららしい。

愛犬のフレンチブルドック“ジャンゴ”をこよなく愛しているレオは、どこに行くにもジャンゴを同行させているようだが、「レオがどんな餌を与えているのかわかりませんが、ジャンゴが放つ悪臭は半端じゃないようです。ジャンゴは飛行中、ずっと食べ続けてはおならをしているんです。最初は、みんな『誰がおならをしたのか？』と楽しんでいられるのですが、1時間くらいすると悪臭が酷くなってきて、フライトが終わる頃には、唯一新鮮な空気を吸えるのがトイレ、というくらい酷いんです」と、関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。

レオは約10年間に渡ってジャンゴを可愛がっているため、可愛さあまって悪臭に耐えられるのかと思いきや、「ジャンゴはとても可愛い犬ですし、犬に責任はありません。フレンチブルドッグの消化器官は繊細なので、レオが与える豪華すぎる食べ物のせいで、おならが臭くなっているからです。問題は、レオがそれを理解していないどころか、臭いと感じていないことです。慣れてしまったのか、匂いのセンサーが狂っているか、どちらかしか考えられませんが、いずれにしても5時間も悪臭の中にいるのは、誰も耐えられない」のだそう。いったいレオの臭覚はどうなっているのか、興味深いところだ。【NY在住/JUNKO】