ロバート・パティンソン、いきなり坊主頭で授賞式に!

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ロバート・パティンソン、いきなり坊主頭で授賞式に!

『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンが、いきなり坊主頭になってピープルズ・チョイス・アワードの授賞式に登場し、ファンを騒然とさせている。

ロバートといえば、『トワイライト』のエドワード・カレン役のふわふわした亜麻色の髪がトレードマークだったため、『恋人たちのパレード』(11)や『Cosmopolis』の撮影で髪を切った時にも「似合わない」「長い方が良い」とファンの間で話題になったが、今回はカットしたとかいう程度の問題ではなく、潔い坊主頭である。しかも、無精髭まで伸ばし、ぐっとラフなイメージになったロバートは、完全に『トワイライト』のエドワード役に別れを告げ、今後はハード路線を狙う、という予感すらさせる。

英紙デイリー・メイルによれば、ファンの間では既に大騒ぎになっているようで、「オー・マイ・ゴッド! 彼の美しい髪はどこ? 気が触れちゃったの?」「すごくホット! 髪がなくなって、セクシーな目元がさらに魅力的に見える」などのコメントがツイッターに続々と投稿されているという。

同授賞式では、リース・ウィザースプーンと共演の『恋人たちのパレード』がお気に入りのドラマ映画賞を受賞したため、同作のチームを代表して壇上に現れたロバートは、「この映画の撮影はあまりに楽しかったので、『誰もこの映画を見なかったとしても僕は気にしない』と言っていたんだ」と語ったとデイリー・メイル紙が伝えている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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