ダニエル・ラドクリフ、ハリポタのグルーピーとの情事をほのめかす

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ダニエル・ラドクリフ、ハリポタのグルーピーとの情事をほのめかす

『ハリー・ポッター』シリーズの撮影中、酔ってスタジオに通っていたことを明らかにするなど、最近、暴露発言の多いダニエル・ラドクリフが、今度は同シリーズにもグルーピーがいたことや、彼女たちと一夜限りの関係を持っていたことをほのめかす発言をしている。

「僕はいつも、グルーピーたちとの関係には神経質になった。僕は、女性と寝る前に、相手を好きになりたいから。何というか、たとえ一夜限りだったとしても、行為の後でしゃべらなきゃいけないだろう。つまり、まあ、そういうこともあったんだよ。だけど、通常は、僕は知っている相手としかそういうことはしない。酔っていた時の、何度かを除いてはね」と、ダニエルは英紙デイリー・ミラーのインタビューで明かしている。

しかし、シリーズ最終作の撮影で知り合ったロージー・コーカーと交際を始めてからは、毎晩のように外出して泥酔するまで飲むこともなくなり、落ち着いた暮らしを送っているようで、「ロージーは素晴らしい。思いやり深くて、とても柔軟な考え方をしている。僕にはもったいないほどの女性だ。僕は恋人にするには厄介な人間だ。良い恋人でいられる時もあるけど、それ以外の時は使いものにならない。だらしなくて片付けができないし、ノンストップでしゃべりまくる。物事に偏執的なほどこだわるし。だけど、彼女は僕の話を全て聞いてくれて、僕の奇妙なところや不器用さを受け入れてくれる。僕のそういうところを、キュートだと思うらしい。それは、愛だと思うよ」と語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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