グウィネス・パルトロー、「My Father's Daughter」のゴーストライター疑惑を否定!
グウィネス・パルトローが昨年出版した「My Father's Daughter」に、ゴーストライター疑惑が浮上したが、グウィネスがツイッターで反撃している。
事の発端は、13日付けのニューヨーク・タイムズ紙が、「My Father's Daughter」の表紙の写真と共に、「私は料理本のゴーストライターだった」というタイトルの記事で、「グウィネスのゴーストライターはジュリア・ターシェン」という見出しを付けたもの。さらには「ジュリア、グウィネスと共に2冊目の料理本を執筆中」と書かれており、1冊目のみならず、2冊目もジュリアが執筆しているかのような内容になっている。
それについてグウィネスは17日に、「私はニューヨーク・タイムズ紙のダイニング欄が好きですが、今週の記事は事実確認が必要なようです。私はゴーストライターなんて使っていません。全部自分で書きました」とツイートしたと、Usウィークリー誌が報じている。
女優、二児の母親、歌手、そしてウェブサイト運営もしているスーパーウーマンであるグウィネスが、さらに作家としての才能を発揮したことで浮上した疑惑かもしれない。本人が否定しているので間違いはないだろうが、ゴシップ紙ではなく、かなりお堅いニューヨーク・タイムズ紙がなぜこのような内容を掲載したか疑問が残る。【NY在住/JUNKO】
作品情報へ