アンジェリーナ・ジョリーが右脚露出騒動で初コメント
現地2月26日に開催された第84回アカデミー賞受賞式で、最も話題となったアンジェリーナ・ジョリーの右脚露出騒動について、約1ヵ月経った今、アンジェリーナ本人が初めてコメントを出している。
ヴェルサーチの黒いドレスから露出した右脚が大きな話題になったことについて問われたアンジェリーナは、「正直言って、全く気にしていません。どういう意味かというと、私はそういったテレビのショー番組を見ないし、もしインターネットなどで私について書かれている記事を見つけたら、クリックしないようにしています。私の周りにいる人たちもそういう話をしないから、全く知らないんです。何か言われているようだということは小耳に挟んだのですが、気にしていません。ある女性が、ある夜のために自分の好きなドレスを選んで、そのドレスを着たという以外の何ものでもないのですから」と、ハフィントン・ポスト紙のインタビューで語ったと、ピープル誌などが報じている。
実際にアンジェリーナはアカデミー賞の前に、ドレスについて聞かれた際に「自分が快適で、セクシーだと感じるドレスを着ているだけ」とUsウィークリー誌に語っており、ドレスについては自分の選択が間違っていないことを確信しているようで、噂となった“デザイナー解雇事件”などには発展していなうようだ。
しかし、それについての一般からのコメントは、「ドレスについて言われているわけではく、下品に露出した右脚について言われていることについて、本当に情報が入っていなくて内容を知らないか、またはコメントしようがないのだろう」「いくら聞かれたからといって、1ヶ月も経って『何も気にしていない』とコメントすること事態が気にしている証拠だ。自分でこの話題を蒸し返したようなものだ」などといったもので、厳しい内容が多数寄せられている。【NY在住/JUNKO】