故マイケルと故ホイットニーが一時期恋愛関係、結婚を夢見てた!?

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故マイケルと故ホイットニーが一時期恋愛関係、結婚を夢見てた!?

先日、故マイケル・ジャクソンの次男ブランケット(プリンス・マイケル2世)の実親として名乗りをあげたマイケルの元ボディーガードで、親友のイギリス人男性マット・ファイデスが、今度はマイケルと今年2月に亡くなった故ホイットニー・ヒューストンが一時期恋愛関係にあったと発言し、話題を呼んでいる。

亡くなる3日前にマイケルと話したというフェイデスが英ザ・サン紙に語った話によれば、「彼とホイットニーが密会していたのは、ふたりのキャリアが絶好調だった1991年のことです。ネバーランドで約2週間、普通の恋人のように過ごしたのですが、結局ふたりの関係は終わってしまったんです。マイケルは、ホイットニーが実兄のジャーメインとも関係を持っていることを知って激怒していました。彼はストレートだったんです。失恋の痛手から立ち直ることができなかったので、この話は誰にも語られることがなかった」のだという。

「それでもマイケルはずっとホイットニーのことを思い続けていて、結婚できる日を夢見ていたんです。ホイットニーは結局、ボビー・ブラウンと結婚してしまいましたが、2001年にニューヨークでホイットニーと涙の再会を果たしたマイケルは、ホイットニーに彼女の人生を台無しにしてしまうドラッグを止めるように懇願したんです。その後、ふたりは愛を囁き合って別れました。恐らく、それがふたりが最後に抱き合った瞬間だった」そうだ。

ホイットニーの死後、昨年発売されたハーパーコリンズ著作「You are Not Alone: Michael, Through A Brother's Eyes」でジャーメイン本人が、約一年間、ホイットニーと不倫関係にあったことを暴露。マイケルが、ジャーメインの家族を崩壊することになるホイットニーとの不倫関係を止めるように説得したとも記されているという。

また、ホットニーはレズビアンで、ボビーとの結婚はそれを隠すためのカムフラージュだったとの証言も飛び出したが、今度はマイケルとの恋愛関係が浮上する始末だ。またもや死人に口なしで、真実は闇の中。次はどんな仰天ニュースが飛び出すのだろうか。【NY在住/JUNKO】

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