あの大物二世カップルの貴重な共演作が遂にDVDで解禁!
3月14日、大安のホワイトデーに入籍し、“大物2世カップル誕生”と明るい話題を提供した安藤サクラ&柄本祐。2010年に劇場公開された『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』での共演がきっかけとなり交際をスタートさせた。そんなふたりの貴重な共演作にして、2009年にネット配信され、さらに一部の映画祭でしか上映されなかった長編映画『僕らは歩く、ただそれだけ』が5月25日(金)にDVDとしてリリースされる。
本作は、ロックバンド“SPANK PAGE”のメジャーセカンドシングル「ame~rain song~」をモチーフに、『余命一か月の花嫁』(09)、『軽蔑』(11)、『RIVER』(12)の廣木隆一監督が脚本を書き下ろした青春ロードムービーだ。本作で安藤は、恋人と別れ、カメラを手に故郷の町を訪れるヒロインの少女に扮し、写真を撮りながら町で様々な人との出会いと、心情の変化を繊細に演じている。また、柄本は主人公の元恋人役で出演し、印象的な演技を披露している。
安藤サクラ、柄本祐以外にも、高良健吾、菜葉菜といった若手実力派俳優が出演。一人の少女がたどる、切なくも美しい旅に、見事な演技で彩りを添えている。監督・キャスト共に豪華メンバーで制作されていながら、劇場未公開だった本作。今は夫婦となったふたりの共演に要注目だ。【トライワークス】
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