マドンナ、若さの秘訣はお味噌と海草と納豆!?
53歳とは思えない若さを保っているマドンナの日頃の努力は生半可なものではないが、日本人シェフの調理による日本食が、驚異的な若さに大きく貢献してしているらしい。
ヨガなどのエクササイズに加え、マクロビオティックダイエットで健康とボディシェイプを維持しているマドンナだが、「マクロビオティック・コーチ兼パーソナルシェフの西邨マユミをシェフとして招き、全粒穀物、野菜と味噌と海草、そして豆類や納豆などを組み合わせた食事を2日に1回食べることで、胃腸を活性化させることで、肌や外見の美しさを保っている」と、デイリー・メール紙が伝えている。
マドンナのダイエット方法を認定しているデヴィット・トッピング医師も、「マドンナのダイエット方法は、食事によって生まれるバクテリアによって身体に善玉菌を増すことで体内の機能を活発化させるというもので、非常に理にかなっている」と語っており、日本食が大いに貢献しているようだ。
日本食ブームが続いているニューヨークでも、モツでもハツでもウニでも何でも果敢にチャレンジするのに、納豆は臭いだけでNG、ヨーグルトは食べるのに「発酵した大豆」と聞いただけでチャレンジすら拒否するアメリカ人が多い中、マドンナの若さと美への執着には頭が下がる。【NY在住/JUNKO】
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