マイケル・ジャクソンが妻に宛てた謎の愛称入りラブレターが、オークションから除外!

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マイケル・ジャクソンが妻に宛てた謎の愛称入りラブレターが、オークションから除外!

2009年6月25日に急死したマイケル・ジャクソンが、元妻リサ・マリー・プレスリーに宛てたラブレターがオークションにかけられる予定だったが、リサ本人の意向で対象から除外されたことがわかった。

ビバリーヒルズにあるオークション会社ジュリアンズオークションは、近々にマイケルの遺品をオークションにかける予定をしているが、その中に1994年から約1年半、結婚していたリサに宛てた手紙が含まれていた。

デイリー・メール紙によれば、「1993年から1996年までに直筆で走り書きされた手紙には、『リサ、本当に僕には休息が必要なんだ。4日間も眠れなかった。電話やビジネス関係者と距離を置く必要がある。まず第一に、自分の健康に気をつけなくちゃいけないから。君に夢中だよ』と書かれており、リサへの愛と共に、既に不眠症に悩んでいたことを伺わせる内容になっています。故エルビス・プレスリーの娘に宛てた手紙は、約1200ドルくらいで落札されると踏んでいた」という。

しかし、オークション主催者によれば、リサが直接会社に電話で出品を取り消すように依頼したそうで、「とてもパーソナルなものなので、彼女の意思を尊重し、要望どおりオークションの対象から除外した」そうだ。手紙の最後にマイケルは、自らの愛称として“Turd”(糞、クソ野郎)と記しており、新たな謎を残すことになった。【NY在住/JUNKO】

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