アンジェリーナ・ジョリーにC型肝炎の疑い?

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アンジェリーナ・ジョリーにC型肝炎の疑い?

5フィート7インチ(約172cm)という長身にもかかわらず、体重がわずか95ポンド(約44kg)しかない激やせのアンジェリーナ・ジョリーには、かねてから生命の危機さえ伝えられているほどだが、今度はC型肝炎に感染している可能性が浮上している。

「9月に中東地域を訪れた際も、アンジェリーナは体調不良に苦しんでいました。『ひどい頭痛や脱水症状などで、インフルエンザにかかったよりもだるい』と言っていましたが、C型肝炎患者の症状に似ています。アンジェリーナは、若い時にヘロインやリストカットなどで、感染した注射やナイフを使っていた可能性もあり、またワイルドなセックスライフによって血液感染で肝臓を冒されている可能性は十分にありえるため、友人たちはアンジェリーナの症状を聞く度に心配になるのです」と、関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。

医師の話によれば、「C型肝炎ウィルスは何年間か体内に潜伏し、突然症状が現れた時には既に肝臓が蝕まれていて、肝臓移植が必要になる場合もある。生命の危機に及ぶこともある病気」だという。

国際親善大使など、ストレスの多い生活もまた症状を悪化させる原因になるというが、アンジェリーナは寝食を惜しんで難民キャンプなどを訪れており、ブラッド・ピットが止めても言うことを聞かないという。「6人の子育てに、映画の撮影、そして親善大使の仕事など、アンジェリーナには息つく暇がありません。相当なストレスと疲労が蓄積されているはずで、結婚式どころではないかもしれません。特効薬がないので、感染していないことが望ましいですが、とにかく発病しないためには、少しでもストレスを減らして休養することも大事です」と、別の関係者が語っている。【NY在住/JUNKO】

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