ジェニファー・ロペス、今度はステージで左胸ポロリ!
マドンナの場合は、コンサートで意図的に胸ポロを演出していたが、ジェニファー・ロペスは、図らずも二度、胸ポロ事件を起こしてしまったようだ。
現時時間10月22日に、ロンドンのO2アリーナで開催されたコンサートで、ジェニファーがパフォーマンスをしている時のこと。激しいダンスをするため、胸元が大きく開いたスパンコールが散りばめられたボズハイル・ムラドのジャンプスーツは、胸元がはだけないように胸元から首、肩にかけて透けたメッシュのつなぎが施してあった。しかし、ダンスがあまりに激しかったためか、衣装から左胸がポロリと飛び出してしまったという。
「オーガンジーの下だったとはいえ、巨大な乳首が丸見えとなってしまったジェニファーは、赤面して急いで舞台を去った」とWENN.COMが報じている。
しかしhuffingtonpost.comの情報によれば、「ジェニファーは、現地時間10月11日にドイツで行われたコンサートでも、同じ衣装を着て右胸ポロ事件を起こしている。左だけ裁縫をし直して右側を直さなかったのかもしれないが、二度も同じ衣装で同じことをすると、意図的ではないかと思われても仕方がないという意見もあるようだ。そろそろ、衣装を変える時がきたのかもしれない」とのコメントもある。
実はジェニファーは、今年2月に開催された第84回アカデミー賞で、プレゼンターとして登場した際に、乳首が見えそうなドレスを着ていたことでウェブサイトがパンク寸前になったことがあるが、この時に着ていたのもボズハイル・ムラドのドレスだった。「計算され尽くしたデザインで、乳首が見えることはありえない」と、広報がすぐさま胸ポロ事件を否定したが、巨乳のジェニファーが胸が半分くらい露出するドレスを着続ける限り、胸ポロ事件は何回でも起きるに違いない。
「このことでコンサートのチケットの売り上げが伸びるのかはわからないが、特に最前列のチケットは人気が出るだろう。本人がこりないのであれば、ファンにとっては喜ばしい限りだろう」との見解もあるようだ。【NY在住/JUNKO】