ショーン・ペン、元妻マドンナに大興奮も復縁はなし?
ショーン・ペンが、現地時間10月11日にロサンゼルスのステイプルズ・センターで行われた元妻マドンナのコンサートで、最前列のど真ん中を陣取り、大興奮していたことが大きな話題となったが、残念ながら復縁の可能性はなさそうだ。
1985年から4年間夫婦だったふたりは、お互いの激しすぎる性格からぶつかり合うことが多くなり破局。その後、マドンナはガイ・リッチー監督と結婚するも離婚している。あいかわらず恋の噂は絶えないが、現在はブラヒム・ザイバットと交際中だ。一方のショーン・ペンは、マドンナと離婚後、ロビン・ライト・ペンと結婚したが、これも離婚。スカーレット・ヨハンソンとの交際が報じられたものの破局を迎えており、お互いに似たもの夫婦といった感がある。
「このコンサートでマドンナは、ショーンを見つめながらズボンをゆっくりとおろし、尻出しパフォーマンスを披露。まさにショーンのためにしたパフォーマンスといっても過言ではないほどで、それを見て大興奮したショーンは、胸に手を当てて気絶するポーズを返したそうです。ショーンは、『マドンナは本当にセクシーでたまらないね!』って大興奮していました。まるで恋に浮かれたティーンエイジャーのようでした」。
「でも、残念ながら復縁はありえないでしょう。ふたりは今でも良い友達ですが、恋愛となるとうまくいかないんです。マドンナにとって、彼は今でも愛おしい人なので、友人たちは復縁を望んでいるのですが、彼女は自分がコントロールできる人じゃないと駄目なんです」と関係者がUsウィークリー誌に語っている。
確かに、マドンナの現在の恋人ブラヒムは、息子でもいいような24歳も年下の少年だ。離婚から23年という月日が経っても、我の強い超個性的なふたりは、やはり恋人や結婚相手には向かないようだ。【NY在住/JUNKO】