レディー・ガガ、「コラボ断った」発言のDJにツイッターで反撃!

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レディー・ガガ、「コラボ断った」発言のDJにツイッターで反撃!

レディー・ガガが、英国出身のDJ、カルヴィン・ハリスが英BBCの番組で彼女について語ったコメントに立腹し、ツイッターで反撃に出たと英国版ハフィントン・ポストが伝えている。

カルヴィンは、10月29日放送の朝の情報番組「Breakfast」に出演中、「2008年にガガのアルバムで、彼女とのコラボを依頼されたが断った」と語り、「(コラボの相手は)自分が曲や声を好きになれるアーティストを選ばなくてはならない。彼女の曲が好きではない」と、その理由について明かした。

これを知ったガガは激怒し、ツイッターで「どうも最近は、自分のアルバムやシングルの売り上げが落ちると、レディー・ガガをこきおろすのが流行しているみたいね。自分自身の仕事で生計を立てなさい。私はそうしているわ」「カルヴィン・ハリス、あなたにメールしたことなんて一度もないわ。私が自分で曲を書いてプロデュースしているなんて、きっと信じ難いことなんでしょう」と名指しで彼に反撃した。

カルヴィンはこれに対し、「違う。君のレーベルがメールして来たんだ。そのことについて尋ねられたら、僕はいつも『自分はファンだ』と言うことにしている。気分を害したのだったら謝るよ。そんなつもりではなかったんだ」というメッセージを返し、ガガも「謝罪と説明をありがとう。こちらこそ、ごめんなさい」とツイートしており、とりあえず仲直りしたようだ。【UK在住/ブレイディみかこ】

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