キャサリン妃、お腹の子供は女の子!?
「キャサリン妃妊娠!」というおめでたいはずのニュースは、オーストラリアのラジオ局のDJが病院にかけた偽電話事件を発端に、電話を取り次いだ看護師が自殺するというショッキングな事態により、悲劇的な報道が先行してしまい、お祝いムードは自粛されている。それでも、やはり気になるのは出産時期と性別だろう。
そんななか、キャサリン妃の友人が出産時期について7月であることを示唆したことが報じられたが、今度は性別について、科学的かつ民俗学的見地から、キャサリン妃が女の子を妊娠している可能性が高いと指摘されている。
「キャサリン妃はつわりがひどくて入院し、一度状態が安定して退院したものの、また状況が悪化したため、ウィリアム王子が公のイベントをキャンセルしています。これほどまでにひどいつわり(妊娠悪阻)があることと、キャサリン妃がローカロリーの食事を好み、スリムな体系である点から、女の子を妊娠している可能性が高いと言えます。エクスター大学の2008年の研究結果では、女の胎児は少ない食料や栄養で成長できると考えられているからです」。
「また、ウィリアム王子がシーキング捜索救難ヘリコプターの機長であることも、キャサリン妃が女の子を妊娠している可能性が高い一員と言えます。アメリカの調査結果では、パイロットの子供のうち、80%は女の子です。飛行機による被爆によって、男の子が生まれるために必要な染色体を持つ精子が減少するためだと考えらているからです。この被爆で女の子が生まれる可能性に影響はありません」。
「さらに、フランスの研究によれば、女の子を妊娠すると、女性ホルモンであるエストロゲンのレベルが過剰になるため、母親がにきびに悩むケースが多いという結果も出ており、キャサリン妃が皮膚科に出入りするようであれば、女の子を妊娠しているという分析はさらに勝算が高くなります」と、デイリー・メール紙が報じている。
イギリス皇室では、今度生まれてくる子供は性別に関係なく、王位継承順位はチャールズ皇太子、ウィリアム王子に次いで3位となるため大きな問題にはならないだろうが、双子説も囁かれるなかで、人々の関心はやはり性別に向けられており、正式発表を心待ちにしているようだ。【NY在住/JUNKO】