ケイト・ウィンスレット、3回目の電撃結婚!

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ケイト・ウィンスレット、3回目の電撃結婚!

『タイタニック』(97)のケイト・ウィンスレットが、12月初旬に3度目の結婚をしていたことがわかった。

相手はかねてから交際していたネッド・ロックンロールで、「ふたりは今月初旬にニューヨークで、ケイトのふたりの子供たちや親族とごく一部の近しい友人らと共に挙式しました。ふたりは今夏に婚約していました」と、米テレビ番組E!に広報が明らかにした。

ザ・サン紙によれば、父親の代わりに大親友のレオナルド・ディカプリオが花婿に花嫁を引き渡すまでのバージンロードを歩いたそうだが、情報が漏れることなく全てが秘密裏に行われた。

ケイトは、1998年に『グッバイ・モロッコ』(98)の助監督ジム・スレアプレトンと結婚し、2000年に長女を出産したが、2001年に離婚。2003年に『007 スカイフォール』(公開中)のサム・メンデス監督と結婚して同年に長男を出産したが、メンデス監督作で、レオナルド・ディカプリオと2度目のタッグを組んだ『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』(08)で第66回ゴールデングローブ賞ドラマ部門の主演女優賞を受賞し、『愛を読むひと』(08)で第81回アカデミー主演女優賞を受賞した直後に、別居を発表した。その後、ケイトはモデルのルイス・ダウラーと交際していたが、ほどなく破局している。

ネッドは、F1などにも出資しているヴァージングループのリチャード・ブランソンの甥っ子。2012年8月にケイトがリチャード・ブランソンのプライベートアイランドであるカリブ海のネッカーアイランドの大邸宅に招かれて休暇を楽しんでいた際に、家で火災が発生し、ケイトがそこに宿泊していたリチャードの母親を助けて逃げ出したという武勇伝が大きく報じられたが、ネッドとはそれをきっかけに大接近したようだ。

今夏に婚約、そして12月初旬に結婚というスピードだったが、ケイトがネッドと知り合った時、ネッドは既婚者だったため、交際中から略奪交際と言われていた。ネットの妻がなかなか離婚に応じなかったようだが、最近、ネッドから離婚を申請したばかりだと言われている。【NY在住/JUNKO】

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