ラッセル・クロウ、新恋人はバーレスクの女王?
ラッセル・クロウが“クイーン・オブ・バーレスク”と呼ばれるディータ・ヴォン・ティースと交際しているようだとニューヨーク・デイリー・ニュースが伝えている。
報道によれば、ふたりは2012年12月、ニューヨークのフォーシーズンズ・ホテルにあるスパを6時半に予約し、一緒にマッサージのセッションを受けていたという。また、ラッセルとディータは2012年からツイッターで公然といちゃついているそうで、「馬場鞍。私の名前がヒールに刻まれた特注の黒いブーツ用に測られているのだけど、エルメスの乗馬の鞭は、誰のベッドの下に忘れてきてしまったのかしら」「今朝、空港の警備員に、ガーターベルト姿でレッスンしてきたわ」といったディータのツイートを、ラッセルがリツイートしているらしい。
ラッセルは2012年10月に妻ダニエル・スペンサーとの破局を発表。その後、ビリー・ジョエルの元妻とも噂になったが、速攻で「自分にとって最も重要なのは、仕事が終わり次第、家に帰って家族を一つに戻すことだ。このような報道は全くの間違いであり、残酷だ」という声明を発表していた。ラッセルはダニエルとの離婚に際し、2500万ドルの支払いを求められているという報道もある。
一方、ディータは2005年にマリリン・マンソンと結婚。翌年に離婚している。【UK在住/ブレイディみかこ】
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