クリステン・スチュワート、ジェニファー・ローレンス&アニストン、ケイティ・ペリーに敵対心!?
自分のキャリアが思うようにいかないクリステン・スチュワートは、ジェニファー・ローレンス、ジェニアー・アニストンそしてケイティ・ペリーに敵対心を募らせているらしい。
2012年で『トワイライト』シリーズが終了したうえに、ルパート・サンダース監督と不倫したことで、自分のキャリアは急下降したことを実感しているという。「自分のことを哀れんでいたクリステンですが、特に賞レースシーズンに突入し、友人のジェニファー・ローレンスがレッドカーペットを歩き、第70回ゴールデングローブ賞で主演女優賞まで受賞している姿を見て、衝撃を受けているようです。ジェニファーが、自分が望んでいた賞賛を受けていることに、とても嫉妬心を覚えている」という。
クリステンのジェラシーの矛先は同年代のジェニファーだけではなく、ジェニファー・アニストンにも向けられているという。「クリステンは、ジェニファーのライバルであるアンジェリーナ・ジョリーの大ファンで、ジェニファーの女優としての資質を評価していません。それにも関わらず、ジェニファーが少しの努力で、常にアメリカンスウィートハートとして注目されていることが納得できないんです。『彼女は実力もないし、そんなに綺麗でもない。アンジェリーナとのライバル関係がなかったら、こんなに有名なままではいられないのに』と敵対心をあらわにしています」。
「クリステンは、『On the Road』(12)で賞レースに参戦できると思っていたのですが、それが駄目だったのはスキャンダルのせいだと思い込んでいます。演技力への正当な評価がされなかったと感じている彼女のやり場のない怒りは、ケイティ・ペリーにも及んでいる」らしい。
「最近発表された『Men's Health誌が選んだホットな女性』では、ジェニファー・ローレンスが4位で、クリステンは89位だったのもそうですが、ケイティが1位になったことに納得がいかないようです。『ケイティと知り合いだけど、ケイティはそんなにホットな女性じゃないわ。特にノーメイクの時は』と言っていました」と、近しい関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。
クリステンが浮気したルパート監督と妻リバティ・ロスは、不倫後も結婚生活を続けており、リバティが夫の不倫を許したと思われていた。しかし、1月26日に遂に離婚を申請。その理由は「夫の不倫を一生忘れることができないと悟ったから」だそうだ。一方のクリステンは、一度は復縁したロバート・パティンソンから捨てられたようで、クリステンはますます窮地に追いやられている。【NY在住/JUNKO】