マイケル・ダグラス、キャサリンとの破局説を否定
マイケル・ダグラスが、妻キャサリン・ゼタ=ジョーンズとの破局説を否定した。
これは、ふたりは既に別居状態であるというナショナル・エンクワイアラー誌の報道に対するもので、マイケルは「ふたりは別れていません。報道は嘘です」という声明を発表しており、キャサリンも「全く真実ではありません」と共に否定している。
ナショナル・エンクワイアラー誌は「マイケルのがんとの闘病や、彼の息子キャメロンのドラッグ問題、キャサリンの双極性障害などのプレッシャーで、ふたりの関係は悪化した」と書き、マイケルは数ヶ月前に自宅から引っ越しており、ふたりは別居生活を始めていると伝えていた。
「マイケルとキャサリンは子供たちのために、何とか別れることだけは避けたいと思っているが、この状態でいつまでもやっていけるのかどうかはわからない」と関係者は同誌に語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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