アンジェリーナ・ジョリー、極秘結婚説の真相を語る
今週、アンジェリーナ・ジョリーが国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の親善大使として、アフリカを訪問した際、左手の薬指から婚約指輪が外され、その代わりにゴールドのシンプルな指輪をしていたことで極秘結婚説が浮上したが、アンジェリーナがその真相について語った。
コンゴの難民キャンプを訪れるためにロサンゼルスを出発し、コンゴ共和国を訪れた際のアンジェリーナは、黒のズボンにTシャツ、キャンプ訪問時は白いシャツに黒のズボンでほとんどノーメイクといういでたち。難民キャンプを訪れるのに、推定50万ドルとも言われるダイヤの婚約指輪をはめていくのは場違いであるとの配慮から婚約指輪を外したのではないかという憶測が流れる一方で、既にアンジェリーナはブラッド・ピットと結婚しており、金の指輪は結婚指輪なのではないかという噂が流れていた。
それについて、ピープル誌など複数のメディアが、TMZ.COMの情報として明らかにしたところによれば、「『その指輪は結婚指輪ですか?』とレポーターに問われたアンジェリーナは、『いいえ、これは違います』とはっきりと答え、極秘結婚を否定した」という。
既にふたりには2012年12月のカリブ海極秘結婚説も浮上しているが、2月にはブラッドがフランスでマリッジライセンスを取得しており、90日以内に結婚しなければならないとの報道も流れている。となると、やはりカンヌ国際映画祭が終了した5月上旬、南フランス挙式説が濃厚なのか。ライセンス取得報道が事実であれば、Xデイは目前に迫っている。【NY在住/JUNKO】
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