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43歳になったマライアが「誕生日おめでとう」を完全無視

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43歳になったマライアが「誕生日おめでとう」を完全無視

3月27日で43歳になったマライアは、誕生日当日、米国の人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」にライブ出演していたようだが、「誕生日おめでとう」という声を完全無視したり、司会者が誕生日のことに触れそうになるとわざと話をそらそうとするなどして、まるで誕生日であることを認めたくないような様子だったという。

「アメリカン・アイドル」の審査員を務めているマライアは、オーディション参加者の女性たちのデュエットを聞き、その一人から「ところで、お誕生日おめでとうございます」と祝福されるが、「ありがとう」と答えるわけでもなく、完全無視して、「あなたは、とても上手に歌っていると思うわ。でも、私が言いたいのは」と何事もなかったかのように審査員としての言葉を語り続けたという。

また、司会者のライアン・シークレストが番組中にマライアの誕生日について触れようとしても、マライアは話をそらそうとするかのように、なぜか審査員席に持参してきたプラスチックの魔法の杖を振りかざし、「それは何かの記念日の杖ですか?」とライアンが尋ねると、これまた無視して素知らぬ顔をし、あくまでも誕生日の話題に触れさせない雰囲気だったと英紙デイリー・メイルが伝えている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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