ジャスティン・ティンバーレイクがドラッグ使用を認める
ジャスティン・ティンバーレイクが過去にドラッグを使用していたことを認めている。
1999年から開始され、2001年からコロラドの砂漠の一角で毎年行われている野外ロックフェスティバル、コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバルに参加していた際の話で、「このフェスティバルには何回も参加したけど、その時、とにかくいろんな種類のドラッグを吸っていた。そのせいか、ナイン・インチ・ネイルズがいたとかウィーザーがいたとかは覚えているんだけど、自分がその時にどうしていたか、あんまり覚えていないんだ」とザ・ミラー紙に語っている。
こんな実生活が役に立ったのか、『ソーシャル・ネットワーク』(10)では、ちょっとクレイジーなナップスターの共同設立者ショーン・パーカーを熱演して見せたジャスティンだが、今ではすっかりドラッグから手を洗っている。
ジャスティンの祖母が「2012年10月にジェシカ・ビールと結婚してからジャスティンは料理に興味を持つようになったんです。私が作る3層のパイが大好きで、作り方を教えてくれって言うので一緒に作ったんですよ。今では彼はすっかり作り方をマスターしているので、ジェシカは本当にラッキーな女性です」と語っており、ドラッグより料理に興味のある、良き家庭人になったようだ。【NY在住/JUNKO】
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