アンジェリーナとマドンナが仲直りで最強コラボ誕生か!?
アンジェリーナ・ジョリーとマドンナが、互いのチャリティーの仕事を認め合い、遂に仲直りしたと英紙デイリー・メイルが伝えている。
以前、マドンナは「国連大使になって、色々な国を訪問したからといって、問題を根本的に解決することはできない」と暗にアンジェリーナを批判したことがあり、アンジェリーナもマドンナがマラウィから養子縁組した時のやり方について批判的な見解を述べたことがあった。ふたりの確執は広く知られており、最近もアンジェリーナの子供たちがマドンナの曲を聴き始めたため、アンジェリーナが当惑しているという噂が流れたばかりだった。
しかし先週、マドンナが所有する名画を売ってアフガニスタンやパキスタンの女子教育支援プロジェクトの資金に充当するという報道が流れた後で、アンジェリーナがマドンナに連絡を取ったらしい。
「アンジェリーナは、マドンナに連絡を取って、彼女の行動に賛辞を送り、支援する意志を伝えたようです。アンジェリーナも、ずっと前から熱意を持って女子教育の推進を支援してきました。女子教育を公然と支援しているセレブリティーが自分の他にもいることを知り、嬉しかったようです。ふたりとも、この分野に情熱を感じているのは確かです。ふたりのコラボは相当パワフルなものになるでしょう」と、関係者が英紙デイリー・メイルに語っている。
アンジェリーナも先週、パキスタンで女子教育の権利を求めてイスラム過激派に狙撃された少女が創設したマララ基金へ20万ドルの寄付を発表したばかりだ。【UK在住/ブレイディみかこ】
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