故マイケルの娘パリス・ジャクソン「私の夢は心臓外科医」

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故マイケルの娘パリス・ジャクソン「私の夢は心臓外科医」

『Lundon's Bridge and the Three Keys』(全米2013年内公開予定で女優デビューを果たすことが決定し、父親のマイケル・ジャクソンの志を継いで芸能界入りすると思われていたパリス・ジャクソンだが、将来は心臓外科医になりたいと英紙デイリー・メイル日曜版のインタビューで語っている。

15歳にして美人と騒がれ、マイケル同様に音楽が大好きで、父からダンスを習っていたというパリスは、ショービス界での成功は間違いなしの逸材と言われてきたが、本人の希望は別のところにあるようで、「私の夢は心臓外科医になること。人々を助けたいから。それだけよ」と語ったパリスは、ネバーランド復元の野望も持っているという。

「(ネバーランドを訪れた時には)涙が止まらなかった。とても美しいところなの。まだ良いエネルギーがあるわ。以前と同じように、復元されるべきだと思う。真に子供らしく育つことを許されなかった子供たちが、楽しい時間を持てるように。それが父の最終的な目標だった。乗り物なんかも全て復元したい。大人になったらすぐにでもやるわ。見ていてちょうだい」と語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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