セレーナ・ゴメス、元彼ジャスティン・ビーバーからのリベンジに戦々恐々!?

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セレーナ・ゴメス、元彼ジャスティン・ビーバーからのリベンジに戦々恐々!?

2010年から約2年間にわたってジャスティン・ビーバーとオンオフ交際を繰り返し、2013年1月に正式破局が伝えられたセレーナ・ゴメスは、ジャスティンからのリベンジを恐れているらしい。

ふたりの破局の原因については、多忙によるすれ違いやジャスティンのファンからの、セレーナに対する過度な嫌がらせなどが挙げられているが、ジャスティンの度重なる浮気が原因だったとも言われている。そのため、セレーナは破局当初、相当なショックを受けていたが、今ではすっかり立ち直っているようだ。一方のジャスティンはあいかわらず奇行を繰り返しているが、壊れてしまった原因は、セレーナとの破局にあるとも言われている。

そんな状態で、年末にはドキュメンタリー映画『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』(11)の続編が公開されることになっているが、セレーナは交際中の自分の映像が入っていることを知り、カットするように要求したと伝えられている。

しかし、映画製作関係者の話によれば、「映像の中には、たとえばアイスクリームを持ったセレーナがジャスティンにキスをしようとして近付いた際に、股間にアイスクリームを落とすなど、幾つかの際どいものがあります。また、セレーナがジャスティンの態度に激怒して、怒鳴りまくっているような映像もあり、それらが使われてしまうとセレーナのイメージが台無しになってしまいます」。

「セレーナは破局から立ち直りましたが、どうやらジャスティンはそうではないようなので、何らかの形で彼から仕返しをされることを恐れています。1作目の時に渡した全ての映像の使用許可を出してしまっているのですが、未使用のものは破棄するか、もしくは今後使用する際にはセレーナの許可を取るという条件にしなかったことを、とても後悔している」という。

若いふたりは、交際中は破局など考える余地もなかっただろうが、ジャスティンが果たして元彼女セレーナのマイナスイメージとなる映像を使用するのか。人間性が問われることになりそうだ。【NY在住/JUNKO】

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