ベン・アフレックが一日150円で生活!貧困撲滅運動に参加

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ベン・アフレックが一日150円で生活!貧困撲滅運動に参加

ベン・アフレックが貧困撲滅キャンペーン「Live Below the Line」に参加し、一日1ドル50セントで5日間生活すると発表した。

ベンは、4月22日に「14億人の人々が1日1ドル50セント以下で生活している。僕は、東コンゴのためにLive Below The Lineキャンペーンに参加する。君も参加しないか?」とツイッターで呼びかけている。

ベン・アフレックは、2008年に国連難民高等弁務官事務所のためにコンゴの現状を伝えるドキュメンタリー映画を製作するなど、何年も前から同地での慈善活動に力を入れており、チャリティー団体の東部コンゴイニシアティブ設立者でもある。

「Live Below The Line」は世界の貧困の問題への人々の関心と理解を高めようとするキャンペーンで、4月29日(月)から5月3日(金)まで行われる。参加者はこの5日間、一日当たりの食費を150円以内で生活せねばならず、友人や親類縁者から食品をもらったりすることも許されていないという。【UK在住/ブレイディみかこ】

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