横浜スタジアムのバックスクリーンビジョンで映画初上映!『モンスターズ・インク』が選出
『モンスターズ・インク』(01)の前日談で、サリーとマイクの学生時代を描く『モンスターズ・ユニバーシティ』(7月6日公開)。本作の公開を記念し、2013年に新設された横浜スタジアムのカラービジョンで初上映される映画に『モンスターズ・インク』が選ばれた。
今回の企画は、横浜DeNA ベイスターズが4月26日(金)から4月29日(祝)までの4試合を対象実施するGW企画「Family Ballpark 2013 GWは家族でハマスタへ!」のイベントとして、試合終了後、開放されたグラウンドから『モンスターズ・インク』を鑑賞する上映会だ。
球団担当者は、初めて実施されるカラービジョンでの映画上映に『モンスターズ・インク』を選んだ理由を、「開放感のあるグラウンド上、最新の大型カラービジョンで多くのファミリーが楽しんでいる様子を思い描き、早くもワクワクしています。ファミリーにも人気が高く、日本中を感動させた『モンスターズ・インク』の上映することになりましたが、“夢に向かって日本中を感動させる”という命題が、地域の人々が集う野球場でありたいという、コミュニティボールパーク化構想ともマッチするという考えから、今回の上映依頼につながりました」と明かす。
実施日は4月28日(日)の阪神戦、29日(祝)の東京ヤクルト戦(両日とも14時から試合開始)。対象は当日の観戦チケットを持った家族連れとなる。「Family Ballpark 2013 GWは家族でハマスタへ!」では、試合後の『モンスターズ・インク』上映の他にも、試合前に親子ライオンや親子カンガルーと触れ合えるイベントなど、様々な企画を実施予定だ。【Movie Walker】
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