グウィネス・パルトロー、断肉はレオナルド・ディカプリオの影響だった!
ピープル誌が選んだ世界で最も美しい女性に選ばれたグウィネス・パルトローのナイスボディは、ストイックなまでの食生活やダイエット、エクササイズなど努力の賜物だが、そのきっかけを作ってくれたのは、何とレオナルド・ディカプリオだったというから驚きだ。
2013年に発売した料理本第2弾「It's All Good」もベストセラーになっているグウィネスは、赤身の肉を食べないことが健康のみならず、美肌やボディシェイプを保つための一つの理由だと考えているそうだが、「お肉がいかによくないかって思想を最初に植え付けてくれたのは、レオナルド・ディカプリオだったの。もう20年以上も前になるんだけど、ベジタリアンの彼が、いかに家畜がひどい状態で育てられているかってことを説明してくれたから。彼の責任じゃないけれど、彼の説明で、私が20年以上、赤身のお肉を食べなくなったきっかけになったことは間違いないのよ」と、オブザーバー紙に語っている。
グウィネスが、健康食に興味を持つようになった最大のきっかけは、父親の故ブルース・パルトローが喉頭がんを患った時だそうだが、「まだ私の食生活は完璧ではないわ。でも子供たちも、夫(クリス・マーティン)も高級なレストランより、私の手料理を食べたがるので、なるべく作るようにしているの」だそうだ。
40歳にして、その地道な努力が実り、最高に輝いているグウィネスは、『アイアンマン3』(全米5月3日公開)のロサンゼルスプレミアに、お尻の膨らみまで見えるボディのサイドの部分が上から下までスケスケのシースルードレスという、自信に満ちあふれた大胆ドレスで周囲を驚かせたが、このボディの一部にレオが貢献していると知ったら、レオもさぞかし本望!?【NY在住/JUNKO】
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