ブラッド&アンジェリーナ、車両禁止海岸で運転して地元から大顰蹙!

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ブラッド&アンジェリーナ、車両禁止海岸で運転して地元から大顰蹙!

国連大使として、また人道主義者としてチャリティ活動に尽力しているはずのアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが、カリフォルニアのサンタバーバラの住民から環境破壊者として大顰蹙をかっているという。

プライバシーがないと言っても過言ではないブラッドとアンジェリーナは、子供たちに車の運転の経験をさせるため、3月31日のイースターの祝日に、人気のないサンタバーバラの車両禁止のビーチを訪れた。そこでブラッドがノックスと一緒に四駆の車を運転している写真がパパラッチされたのが事の発端だ。

ブラッドは、ビーチ沿いの公園横の農園を所有しているが、Radaronline.comによれば、サンタバーバラの海岸は四輪車のみならず、二輪車も侵入が認められていないという。

にも関わらず、四駆に乗ったブラッドの膝に乗ったノックスがハンドルに手をかけている写真だけではなく、マドックスやパックスが、海岸で巨大な二輪車や四輪車を運転している写真を見て怒った住民は、「サンタバーバラの海岸で運転することが非合法なのかどうかはわかりませんが、非難されるべき行為であることは間違いありません」「環境にとって甚大な被害があることは間違いない事実なので、海岸線に家を所有する人たちは、自覚と責任を持ってほしい」とウェブサイトにコメントしている。

これについて、海岸の管理局は「彼(ブラッド)は恐らく、違法だということを知らなかったのだと思いますが、ライフガードや救援車以外は、この海岸を運転してはいけないということを知るべきでしょう。最近、近所の住民たちから、『彼らは、まるでこの海岸を自分の所有地のように扱っていて、セキュリティやパパラッチから自分たちの身を守るために、厳重な警戒をしており、人々を寄せ付けないようにしている。ただ、散歩をしたい住民が入りにくくなるのは、明らかに住民いじめであり、そろそろ他の場所を探してほしい』という声もあがっています。このビーチは私有地ではなく、我々が公の場として管理しているものです」と、デイリー・メール紙に語っており、スターパワーの乱用によって住民から迷惑がられている状況が浮き彫りになっている。【NY在住/JUNKO】

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