ジャスティン・ビーバー、やっぱりふられた?セレーナがシングル宣言
ジャスティン・ビーバーとの復縁が伝えられていたセレーナ・ゴメスが、米国ボストンのKiss 108 FMのインタビューで、きっぱりとシングル宣言をしている。
セレーナは、ツアーでスウェーデンに滞在していたジャスティンの後を追うように現地入りした姿をパパラッチされ、4月には親密そうなふたりの写真をジャスティンがツイッターで公開するなど、復縁は間違いないと思われていた。
しかし、同FM局のインタビューで「付き合っている人はいるの?」と聞かれたセレーナは「いいえ」と答え、「じゃあ、街を歩いていて、男の子から『アイスクリーム、食べに行かない?』と誘われたら、ついて行ける身分なの?」と聞かれると「はい」と断言。DJが駄目押しのように、「本当に、完全に、シングルなの?」と聞くと、セレーナは「はい!」と答えたとMTVが伝えている。
「ところで、誰かが私に『アイスクリーム、食べない?』って誘ってきたら素敵だと思うわ。それってクールよ」とセレーナは話したという。
1月にふたりの破局が伝えられ、ジャスティンが欧州ツアーに出た直後から彼の迷走ぶりが毎日のようにマスコミを賑わせるようになり、一説にはジャスティンの奇行の原因はセレーナを失ったことだとも言われていた。
4月にふたりの復縁報道が流れた時には、ジャスティンは彼女にプロポーズするつもりだったという噂もあり、「セレーナは7月で21歳になるが、ジャスティンは彼女の誕生日にプロポーズするつもりだ」と関係者がDigital Spyに語っていた。【UK在住/ブレイディみかこ】
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