グウィネス・パルトロー、業界で嫌われすぎてキャリアの危機?

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グウィネス・パルトロー、業界で嫌われすぎてキャリアの危機?

一般の人々から「最も嫌いなセレブ」1位に選ばれたグウィネス・パルトローは、ハリウッドでも多くの人々を苛立たせており、キャリアの危機にすら発展しかねない状況だとスター誌が伝えている。

「グウィネスは人々の神経を逆撫でするようなことばかりしているので、もはや彼女と仕事をしたいと思う人はいなくなっている。彼女はいつも尊大な女優だったが、ここ数年は、それが耐え難いほどにひどくなってきている。自分は手が触れられない存在だから何を言っても許されると思っている。彼女は、自分の言葉のせいでトラブルに巻き込まれている。かなり前からその兆候はあった」と関係者は証言している。

同誌によれば、たとえば2006年には、グウィネスがリース・ウィザースプーンについて、「どうしてあんな頭が悪そうなラブコメにばかり出るのかしら」と発言したことがあり、リースはそれに気分を害され、「『愛しのローズマリー』(01)に出た人が、他人にキャリア上のアドバイスなんてできるのかしら」とジョークを飛ばしていたらしい。また、ケイト・ハドソンは、グウィネスをエリート主義者と嫌っているそうで、ジェニファー・ロペスは「文句が多いお金持ちの小さなお嬢さん」と呼んでいるという。【UK在住/ブレイディみかこ】

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