クロエ・グレース・モレッツとキーラ・ナイトレイがレズビアンセックスシーンに挑む!
大ヒット作『キック・アス』(10)で知られる16歳のクロエ・グレース・モレッツと、キーラ・ナイトレイが、新作『Laggies』(全米公開年未定)で見せるレズビアン同士のセックスシーンはかなり卑猥らしい。
5月に、クラクソンズのキーボード兼シンガーのジェイムズ・ライトンと結婚したばかりのキーラは、結婚生活を優先するため、しばらくハリウッドから遠ざかるような口ぶりだったが、「キーラは挙式後に、幾つかのハリウッド超大作の出演を断っていますが、『Laggies』の脚本をとても気に入ったようです。同作で、降板したアン・ハサウェイに代わってキーラが演じているのは、婚約者から逃れ、ティーンエイジャーの少女たちと親密になっていく女性です。とても挑発的な作品ですが、キーラとクロエのセックスシーンについては、あえて誰も話題にしないようにしています。かなり卑猥なようで、男性ファンが興奮すること間違いなしです」と、関係者がデイリー・スター紙に語っている。
レズビアンのセックスシーンと言えば、第83回アカデミー主演女優賞を受賞したナタリー・ポートマンとミラ・クニスの『ブラック・スワン』(10)が記憶に新しいが、ヌードも辞さないキーラと、『キック・アス』では13歳にして大人顔負けの天才ぶりを発揮し、今後も『キック・アス2』(全米7月19日公開)や『キャリー』(全米10月18日、日本11月8日公開)など、話題作も目白押しの期待のクロエのセックスシーンは、それ以上に大きな話題になりそうだ。【NY在住/JUNKO】
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