ブランジェリーナの長男マドックスがゾンビ役で映画デビュー!
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの長男マドックス(11歳)が、ブラッド主演の『ワールド・ウォーZ』(日本8月10日公開)にゾンビ役で出演していることが明らかになった。
「彼は、ちょっとした小さな役で出ているよ。ゾンビの役なんだけど、撃たれてしまうんだ。(そんな役を演じさせるのは)親としてはどうなのかと思うけどね!」とブラッドがピープル誌に語っている。
また、同作でブラッドの娘役を演じているアビゲイル・ハーグローヴも、マドックスがカメオ出演していることを認めており、「ある日、彼が父親のブラッドと話していたの。彼は、ゾンビの役を演じるためにモヒカンの髪を剃ってしまわなければいけないと話していたから、私は『止めて!そのモヒカンは駄目よ』と思ったわ。だけど、彼はゾンビになれることに大喜びしていた。それは間違いないわ」と証言している。
ブランジェリーナ家では末娘ヴィヴィアンが、アンジー出演の映画『Maleficent』(全米2014年7月2日公開)でオーロラ姫の幼少時代を演じている他、同作にはパックスとザハラもエキストラとして出演しているらしい。また、シャイロはブラッド主演の『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(08)で彼の娘役を演じたことがある。【UK在住/ブレイディみかこ】
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