ラッセル・クロウ「故マイケル・ジャクソンから悪戯電話を受けていた」

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ラッセル・クロウ「故マイケル・ジャクソンから悪戯電話を受けていた」

ラッセル・クロウが、故マイケル・ジャクソンから悪戯電話を受けていたことを明かしている。

マイケルは、ラッセル・クロウの電話番号を手に入れてからというもの、何度も悪戯電話をかけてきたそうで、ラッセルは彼のユーモアのセンスに感心しなかったという。

「マイケル・ジャクソンは、電話で僕をからかっていたものさ。太い声を使って、よく悪戯電話をかけてきたよ。『緊急事態が発生しました。建物から避難してください』とか言うから、『君は誰だ?』と尋ねると、『ラッセル、心配しないで。冗談だよ。僕はマイケルさ』と彼が言うんだ」と、英GQ誌のインタビューで語っている。

故マイケルからの悪戯電話にラッセルが激怒して、例によって電話を投げつけたかというと、そんなことはないそうで、彼と故マイケルは仲の良い友人だったという。何度もネバーランドに招かれたが、結局、ラッセルは行くことはなかったそうだ。【UK在住/ブレイディみかこ】

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