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ブラッド・ピット、ストレスで9キロ増の激太り

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ブラッド・ピット、ストレスで9キロ増の激太り

ワールド・ウォー Z』(8月10日(土)公開)のプロモーションのため世界中を駆け回っていたブラッド・ピットが、かなり太ったことに気がついた人も多かったようだが、いろんな出来事が重なってストレス一杯だったからか、1年間で20ポンド(約9キロ)も太ってしまったらしい。

まずブラッドのストレスは、製作と主演を兼ねる『ワールド・ウォー Z』の撮影だった。全米公開2週目で1億ドルを突破し、ブラッドの主演作としては最高のオープニング記録を飾っている同作だが、シーンの半分の撮り直しを余儀なくされるなど、製作プロセスはストレスそのものだったという。

「製作費は400万ドルを突破したと言われていて、ブラッドはなんとかヒットさせようと必死で、世界中を飛び回っていました。もちろんアンジェリーナもロンドンプレミアなどに同伴してメディアの注目を集めましたが、なんといってもその前には、アンジェリーナが両乳房切除及び再生手術を行っており、ブラッドの心労は相当なものだったのでしょう」

「6人の子育てと仕事で忙しいのでエクササイズをする時間がなかったのもあるようですが、一人でプレミアに出席した際には、大好きなメキシコ料理やビール、チョコレートをお腹一杯食べていたようですし、プレミアの後にはパーティもあるので、太るのは当然かもしれません」と、関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。

ブラッドはかつて、『ファイト・クラブ』(99)で鍛えた155ポンド(約70キロ)の身体を維持しようとしていたそうだが挫折し、最近は170ポンド(約77キロ)をキープ。しかし今は190ポンド(約86キロ)もあるため、少々太り過ぎの感がある。今や気にする人は少ないだろうが、痩せているのが好みのアンジェリーナからは痩せるように注文がつくだろうと、同紙は付け加えている。【NY在住/JUNKO】

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