マライア・キャリー、違法の花火姿をツイートして墓穴!?
マライア・キャリーが、ニューヨークのマンハッタンで禁止されている花火を楽しんでいる姿をツイートし、ヒンシュクをかっているらしい。
毎年7月4日のアメリカの独立記念日には盛大な花火が打ち上げられるが、基本的にニューヨークでは花火が禁止されており、この日は年に一度の大掛かりな花火大会を拝めるチャンスとあって、ニューヨーカーたちは異様な盛り上がりを見せる。
マンハッタンとニュージャージーに挟まれたハドソン川で開催された独立記念日の花火大会では、マライアの夫ニック・キャノンが司会を務め、前座ではマライアが大ヒット曲「ヒーロー」を熱唱して、すばらしい夫婦のコラボとマライアの完全復活を印象付けた。
しかしRadaronline.comには、アメリカの国旗色に電飾されたエンパイア・ステート・ビルディングをバックに、白いショートパンツに赤いビキニトップを着たマライアが、ビルの屋上で花火をする写真が掲載されており、「ニューヨークもニュージャージーも花火をすることは違法です。ブルームバーグ市長も花火の合法化反対運動をしているほどでマライアの行為は、明らかに違法行為です」と書き立てられる始末。アメリカのために歌い愛国心を示したマライアだが、同日に違法者のレッテルを貼られることになった。【NY在住/JUNKO】
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