レオナルド・ディカプリオ、母親の恋のキューピッドに!
母親と仲が良いことで知られているレオナルド・ディカプリオは、母親の恋のキューピッドまで演じていたようだ。レオの母親イルメリンは、彼の生後まもなくレオの父親ジョージと別れており、女手ひとつで育てられたレオは「自分の理想は母親のような女性」と発言したこともある。一部ではマザコンと囁かれるほど母親と強い絆で結ばれているが、1年ほど前、イルメリンに男性を紹介し、彼女は現在でもその時の男性と交際を続けているという。
7月4日の米独立記念日に、レオは交際中の新恋人トーニ・ガルンとイルメリンと彼女の恋人の4人で“親子ダブルデート”を楽しんでいたらしい。ニューヨーク・ポストによれば、4人はマドンナのマネージャー、ガイ・オセアリーが主催したパーティーに来ていたそうで、出席者の一人が「デヴィッド(イルメリンの恋人)は、レオと彼自身の娘とザ・ブラック・キーズのメンバーに、お見合いデートみたいなものを仕組まれたと言っていた。その時からずっとレオの母親と交際しているそうだ」と証言している。
「レオは、パーティーの出席者たちに自分の母親を誇らしげに紹介して回っていたが、ダンスフロアに降りて、トーニと抱き合って踊っていた。レオの母親も恋人と踊っていた」と目撃者は語っており、親子で独立記念日をエンジョイしたようだ。【UK在住/ブレイディみかこ】
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