マライア・キャリー、脱臼で病院に緊急搬送される!
7月4日のアメリカの独立記念日のビッグイベントでは「ヒーロー」を熱唱し、その後は違法の花火を楽しんだマライア・キャリーが、7日の夜、脱臼で病院に緊急搬送されていたことが明らかになった。
ニューヨーク・ポスト紙が報じたもの。それに対しマライアの広報は、「ミュージックビデオを撮影中に起きたアクシデントで、マライアは肩を脱臼し病院に搬送されましたが、医師に整形してもらい、もう大丈夫です。現在は家で大事をとっています」と、事実を認めている。
マライアが撮影していたのは、夫のニック・キャノンが監修を務めている、マライアの楽曲「Beautiful」のリミックス版のミュージックビデオで、最近イタリアのカプリでビキニ姿を披露し、話題になったもの。
「マライアは、ニックとマンハッタンのチェルシー地区にあるナイトクラブでビデオを撮影していましたが、恐らく何かの拍子でつまづいて、ハイヒールで倒れたのでしょう。救急車は呼ばず、速やかに病院に行ったようです。マライアには専門医が居るので、そこで見てもらったようですが、ニックがずっと付き添っていたようです。マライアは40歳を過ぎていますし、何があってもおかしくないはずです」と関係者が、NYデイリー・ニュース紙に語っている。【NY在住/JUNKO】
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